2012年 06月 16日
装飾美術館
バス95番はルーブル美術館を通り抜けます。そのルーブル美術館の直ぐ側に装飾美術館があります。
特別展「Louis Vuitton-MarcJacobs」が開かれていました。
写真撮影は許可されていませんが、演出は楽しく見応えのある展覧会でした。
ルイ・ヴィトンは歴史もあるし、芸術品のように作られているので、誰でも欲しくなるブランドだと思いました。私は一つも持っていないので、持ちたいという気分になりましたが、まだ滞在が長いので落ち着いてと自分に言い聞かせています。
でもパリでルイ・ヴィトンを持ってる人など、ほとんど見かけません。時々見かけるのは日本人と中国人の観光客らしき人です。持った人を見かけるのは、日本の方が圧倒的に多いです。
そう思えばやはり必要ないかなと、悩むところです。
美術館の5Fから見た風景ですが、植栽を挟んで道路は混んでいるのに、公園に続く道は広々としています。パリの交通事情もかなり悪く、ドライバーもイライラしてるので、歩行者が横断歩道を渡ろうとしていても、平気で突っ込んできます。
ロンドンは必ず歩行者を守ってくれます。紳士の国と言う感じで、私がロンドンが好きな理由の一つです。
美術館に併設されたカフェ。お天気も悪いのでクローズ状態でした。
遠くにエッフェル塔が眺められ、芝生に囲まれた、いい空間でした。
by photoyell
| 2012-06-16 02:40
| 旅行
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