Happy New Year 2024

あけましておめでとうございます。
今年もアートに心を寄せて、感性豊かな年を過ごせたらと願っています。
みなさまにとっても、良い年になりますように。


Happy New Year 2024_c0182196_17402804.jpg

# by photoyell | 2024-01-01 17:47 | others | Comments(0)

ブランデーケーキ

ラム酒に浸けたドライフルーツとクルミ、そして糖分は黒糖と三温糖を使いました。
生地にも焼き上がりにもブランデーをたっぷりと入れた、濃厚なフルーツケーキです。


ブランデーケーキ_c0182196_11542169.jpg



材料(パウンドケーキ型 21x8x6cm前後 2台分)
薄力粉          240g
ベーキングパウダー    小さじ1
アーモンドプードル     60g
無塩バター        225g
黒砂糖          170g
三温糖           80g
卵             4個
ブランディー       適量
ラム酒浸ドライフルーツ   400g
くるみ           50g


作り方
 下準備
 *バターと卵を常温にする。(分離すると膨らみが悪くなるので重要)
 *薄力粉、ベーキングパウダーを合わせて振るっておく。
 *くるみは小さめにカット


1.ボールにバターを入れ、ヘラで柔らかくしてから泡立て器でクリーム状にする。
2.黒砂糖・三温糖を3〜4回に分けて入れ、白っぽくなるまで空気を含ませるように混ぜる。
3.溶き卵を数回に分けて入れて混ぜる。
4.ブランディーを加える。
5.振るっておいた薄力粉・ベーキングパウダーを入れて混ぜる。
6.漬け込みフルーツとくるみを生地に入れ混ぜる。
7.2つの型に生地を入れ、中央部分を少し窪ませる。
8.170℃のオーブンで60分前後焼く。クシを刺して、生地がクシにつかなければ焼き上がり。
10.焼き上がったケーキ全面に刷毛でたっぷりブランデーを含ませ、ラップで包み1日置いて馴染ませる。

Point
浸込みフルーツは水分を切り、強力粉をまぶしておくと生地は沈まない。




# by photoyell | 2023-12-25 12:10 | ホームメイドのスィーツ | Comments(0)

PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 終えました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

ご都合で来ていただけなかった方から、写真を見たいとご要望がありましたので公開させていただきます。
ポートランドとシアトルの写真は混在しています。
撮影者は分けています。


NAKAMURA YOSHIHIKO


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20204175.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20204151.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20204284.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20204104.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20204155.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20204193.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20204172.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20204215.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20204294.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20220558.jpg









NAKAMURA KENIICHIRO


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20150767.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20150726.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20175620.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20175643.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20150725.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20175653.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20150718.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20150849.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20150879.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20150804.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20150810.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20150899.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20150856.jpg


PHOTO EXHIBITIONS Seattle & Portland 2023 展示写真_c0182196_20175782.jpg














# by photoyell | 2023-12-19 20:24 | アート | Comments(0)

柚子のケーキ

柚子のケーキ_c0182196_20544630.jpg


柚子のケーキ_c0182196_20544631.jpg



材料(パウンドケーキ型 21x8x6cm前後 2台分)
薄力粉        220g
ベーキングパウダー  小さじ2.5
無塩バター      220g
グラニュー糖     160g
はちみつ        40g
無糖ヨーグルト     50g
卵      Lサイズ 4個
柚子     大きめ 2個  

アイシング 
粉糖         100g
柚子絞り汁       20g

トッピング
柚子ピール      適量


作り方
 下準備
 *バターと卵を常温にする。
 *薄力粉、ベーキングパウダー、を合わせて振るっておく。 
 *柚子の皮を下ろし柚子ゼストを作り、果汁は絞っておく。
 *柚子ピールを薄く刻んでおく。

1.ボールにバターを入れ、ヘラで柔らかくしてから泡立て器でクリーム状にする。
2.グラニュー糖を2.3回に分けて入れ、白っぽくなるまで空気を含ませるように混ぜ、はちみつも加える。
3.溶き卵を数回に分けて入れ混ぜる。
4.ヨーグルトを入れ混ぜる。
5.ゆず果汁と柚子ゼスト(1個分)を入れる。
6.薄力粉・ベーキングパウダーを合わせ振るったものを混ぜる。
7.生地を焼型2つに分けて入れる。
8.170℃のオーブンで45分前後焼く。
9.ケーキが熱いうちにアイシングをかけ、細かくカットした柚子をトッピングして軽く押さえる。

Point
*焼き加減はクシを刺して、生地がクシにつかなければ焼き上がり、
 少しつくようだと5分程焼き時間を延長して様子をみる。

アイシング
1.粉糖に柚子の絞り汁を3回ほど分けて、固さを見ながら混ぜる。


# by photoyell | 2023-12-10 20:56 | ホームメイドのスィーツ | Comments(0)

りんごのタルト 2023

紅玉を使ったタルトとふじを使ったタルト両方焼いてみて、更にレシピを改善、
りんごのスライスも少し厚めにしました。 コレが一番美味しいかな。


りんごのタルト 2023_c0182196_17242318.jpg


りんごのタルト 2023_c0182196_17242399.jpg



同じタルトでも向きによって全く違うものに見えることがあります。
どちらが美味しそうに見えますか?
今回は自然光で、前回焼いたりんごタルト焼いたのが夜だったので室内光で。

撮影のときにおいしそうに写すにはとか考えて、被写体にカメラを向けますね。
私なりの撮影のコツを書いてみます。

1.焼き立て、出来立てを時間を置かず写す。
  *時間が経てばシズル感が失われる
2.タルトが映えるような背景や器を考える。
  *お菓子の邪魔をしないシンプルな形状や色
3.光源の向きを考える。
  *基本は後方からの光源ですが、照りのあるものなどは注意して
4.アングルを考える。
  *上下の目線は被写体のボリューム感が変わるので、ベストな高さを考える


材料 
タルト生地 (∅18cm タルト型 )
無塩バター        60g
粉糖           30g
薄力粉         100g
アーモンドプードル     20g
卵           1/2個

フィリング (∅18cm タルト型)
無塩バター        50g
粉糖           40g
アーモンドプードル     50g
卵 (Mサイズ)      1個

りんご      2
溶かしバター
キビ糖
シナモンパウダー
アプリコットジャム

下準備
バター・卵は常温にする。
粉類はふるっておく。


作り方
タルト生地
1.ボウルに無塩バターを入れ、白っぽくなめらかになるまで撹拌する。
2.粉糖を2.3回に分け加えよく混ぜる。
3.溶き卵を加える。
4.アーモンドプードル・薄力粉をあわせてふるい入れ、粉ぽっさが消えるまで混ぜる。
5.出来た生地をラップで包み、冷蔵庫で1〜2時間ほど休ませる。
6.作業台に生地を取り出し、タルト型の直経と立ち上がり分をプラスしたサイズにのばす。
7.タルト型に敷き詰め、はみ出た余分な生地は落とす。
8.フォークでピケする。

フィリング
1.ボウルに無塩バターを入れて白っぽくなめらかになるまで撹拌する。
2.粉糖を2.3回に分け加えよく混ぜる。
3.溶き卵を2.3回に分け加えよく混ぜる。
4.アーモンドプードルを加えよく混ぜる。

タルト生地にフィリングを合わせ焼く。
1.タルト生地にフィリングを平均に伸ばし入れる。
2. 5mm程度にスライスしたりんごを敷き詰める。
3.りんごの表面に溶かしバターを塗り、きび砂糖とシナモンパウダーを振りかける。
3.180℃で40〜45分焼きます。途中で回転させ焼色が均一になるように焼く。
4.粗熱が取れたら、アプリコットジャムをお湯で緩めたものを表面に塗る



# by photoyell | 2023-12-07 09:07 | ホームメイドのスィーツ | Comments(0)